2泊4日で毎日温泉だよ
皆様いかがお過ごしでしょうか、みさおです。 今週は青森へ木曜日夜行バスに乗って日曜日まで弾丸遠征
一年ぶりに訪れましたが、ゆったりした時間の流れに これまでとは違う温かみを感じた。 特に驚いたのが弘前の朝や夜の静寂が東京にはない。 個人的に東京は活気にあふれていて駅や街によって街のカラーが変わる とても好きな場所の一つなのですが、それゆえにどこに行っても人がいて 気が休まる場所が少なく意図的に静けさや静寂を注入する必要性を感じた。 最近、周りの雰囲気や環境、土地に人間の心は左右されると感じていて どこに住むかやどんな家に住むかはこだわるべきなのかなと感じた。 東京でこだわると値段がかなりかかってしまいますが若いうちに お金をかけていようと思っていることの一つでしたが青森に来て 一段と思いが強くなり定期的に静寂を求めてたびに出るのもいいなと思った。
温泉に向かう道中の岩木山とりんご畑 弘前は平地なので岩木山がとても大きく感じる。いつ見ても弘前の象徴
さらにもう一つ私の心は”方言”に持っていかれました。大学時代はどちらかと言うと関西弁に愛着(意地?笑)を持っていて青森訛りや津軽弁に特に何も感じませんでしたが、今ではたくさんの方言を好きになった。方言も街と同じでカラーがあって面白いと感じる。標準語はオールマイティで特に使い手によって色が変わっていくイメージ津軽弁とか青森訛りは個人的にですがとっても可愛らしいイントネーションも言葉遣いも濁音や小文字(ゃとか)が多くあって個人的に聞いていて可愛げや優しさを感じた。関西弁は早く話すことに適していて会話のテンポを重視している感じ。関西人は話すのが早く関西人特有の間があって話していてスピード感が気持ちが良い。地域によって強弱が異なり可愛げもあるなと感じる。長々と方言について書き下したが、どの方言にも良さがあって使い方によって自分を印象を作るのに有効的で、かなり自分の色を出すことができると思った。私は特にその方言から出る愛嬌や優しさがとっても好きで勝手に喜んでいます。色んな方言の方々と出会ってその土地の雰囲気を感じるって素晴らしいですね。
温泉の上にあったダルマ これを見てダルマが欲しくなった
青森にて巡った温泉 せせらぎ温泉 ゆーさX2 400円以下で毎日温泉